以前、姑梅子(在米50年超・80代オーバー・完全なる日本人)のKY・マウント・超絶鈍感力について書きましたが、散々傷を抉られ続けてきた私は、その後「梅子完全回避モード」に入っていました。
夫ロナルドにも、 「私、お義母さんとは必要最低限しか会わないから!」 と固く宣言。当時は夫も「オッケー!わかった!」と理解を示していたはずでした。
――が、ほとぼりが冷めると、すぐこれです。 「ねえ、義両親(僕の両親)に会いに行こうよ~」と、ヘラヘラ言ってくる始末。
(心の中の私:『てかお前、私の日本の両親に結婚前に1回会ったきりで、その後一度も会おうとも連絡取ろうともしてねぇだろ! なんで私が毎回お前の親に顔立てなきゃいけないのよ!』)
ウザさ1000%で華麗にスルーし続けていたのですが、あまりにしつこいため、先日ついに渋々、重い腰を上げて義実家へ向かうことになりました。
目次
1. 嵐の前の静けさ:ホモサピエンス(義父)との平和な時間
義実家に到着すると、梅子は買い物で外出中。 まずは、我が家で唯一のコンプライアンス保持者(ただし毒舌)である義父にご挨拶です。
最近、新しい仕事が決まった私。夫が事前に話していたこともあり、話題は私のキャリアを中心に、いたって平和で他愛もない会話が弾みます。体が不自由な義父をベッドルームに残し、私たちはリビングへ移動しました。
そこへ、買い物を終えた梅子がルンルンで帰宅。 ランチをご馳走になりながら、私の新しい仕事についての質問や世間話が始まりました。
「あら、チャコさん、新しいお仕事が決まって良かったわね~✨」
ふん、ここまでは普通の家庭の風景。私も大人の笑顔(仮面)で受け答えをしていました。 ……しかし、油断したその瞬間、梅子の口から核兵器級の一言が平然と投下されたのです。
2. 姑の爆弾投下:「アンネが2ヶ月滞在してね✨」
梅子:「そういえばね、アンネがこの前、うちに2ヶ月くらい滞在していったのよ~✨」
……は????? なぬ!? 2ヶ月滞在!!?? 聞いてないぞ!!!
元金融監査人の脳内アラートが全館で大音量で鳴り響きました。 ここで読者の皆様におさらいです。アンネとは、夫ロナルドの「元妻(ユダヤ人)」です。(アンネの生態はこちら)
彼女の最近の動向といえば:
- 仕事を解雇されてイギリスに逃亡するも、すぐ上司と揉めてアメリカへ逆戻り。
- ロナルドからは「男2人とハウスシェアしてる」と聞いていた。
- その後「サンディエゴで仕事が決まって引っ越した」と聞いていた。
……はずなのに!! なぜ離婚して9年、元夫が再婚して3年も経っている元義実家に、「2ヶ月間も潜伏滞在」しているのか!?
私の常識どころか、全米を探したってそんな居座り方する元妻、見たことも聞いたこともありません! 完全にホラーです。
3. 監査ポイント:夫ロナルドの「黒疑惑」とモヤモヤの行方
そこで私の鋭い監査眼が、恐ろしいタイムラインの整合性に気づいてしまいました。
「待てよ……? 2ヶ月もアンネが義実家にいたってことは……ロナルド、お前知ってたよな?」
そういえばここ最近、ロナルドは、 「お父さんの様子を見に行ってくる~」 「実家のガレージの片付けを手伝ってくる~」 と言って、やたらと頻繁に実家に足を運んでいたのです。
……え、まさか実家で元妻と鉢合わせ? それとも「元妻が居居座ってる実家」にノコノコ手伝いに行っていたの?? 別に不倫や密会をしていたわけじゃない(と思いたい)けれど、このバウンダリー(境界線)のなさと、私に黙っていた隠破工作に、猛烈なモヤモヤと寒気が襲いかかりました。
💎チャコからの監査報告
アメリカの「ワンチーム育児」だの「フレンドリーな元夫婦関係」だの、そんな綺麗な言葉で誤魔化すのはもう限界です。これは単なる「一家丸ごとのモラルハザード」です。
渡米当初は「これがアメリカ流なのかしら……」と必死に受け入れようとして傷ついていた私ですが、ハッキリ言います。 異常なものは、アメリカでも異常です!!
自分の心を守るために、私はもう二度とこの一家の「奇行」に付き合うつもりはありません。 私を傷つける奴らの無神経な発言は、すべてこうしてブログのネタ(エンタメ)としてネットの海に昇華(成仏)させ、私は私で手に入れた新しい仕事と自分の人生を100%楽しんでやるわ!

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